2021/10/01

「スモールハウスコンペティション2021- bigHOUSE」

  スモールハウスコンペティション2021 応募ページ(クリック)


コンテナハウスの商品化を前提としたコンペだそうです。

(以下の概要は間違いがあるかもしれないので公式ページで確認してください。)

募集内容

  • 木製コンテナデザイン(コンセプト、想定ターゲット含)
  • 最大サイズ:間口2,350mm × 奥行5,460mm × 高さ2,800mm
  • ただし、可動を前提とし基礎に連結しない。

提出物

  • A3用紙(片面1枚、横向き)最大5枚程度(3~5MB以内のpdfでも可)
  • 図面、パース、ドローイング、CG、模型写真など
  • コンセプトや作品の特徴、アピールポイントは文章にてまとめる

締切:2021年10月31日 (日)

  • 【一次審査】2021年11月10日(水)
  • 【二次審査】11月19日(金)、オンラインプレゼンテーション
  • 【結果発表】11月30日(火)、公式ホームページにて

  • 最優秀賞 (1点):賞金30万円
  • 優秀賞  (1点):賞金20万円
  • 入選   (3点):学生部門・プロ部門・アマ部門 各賞金15万円
  • 社長賞  (1点):賞金10万円
  • 工場長賞 (1点):賞金10万円
  • 営業部長賞(1点):賞金10万円
※プロ部門、アマ部門、学生部門に分かれているそうです。Webのフォームでエントリーすると3つのうちのどれかに✓を入れるようになっています。最優秀賞金が30万円と高くないですが、賞が多くあるので他のコンペより入賞し易いかもしれません。


以前からコンテナハウスやトレーラーハウスには興味があった。その理由は、1)価格が普通に家を建てるほど高くない。 2)日本にいる母の家が(普通は実家と言うらしいが)地震、火山爆発を懸念しなければならない場所に建っているので、普通の家では避難できない。移動可能であればできる可能性が残されている事と、移動できなかったとしても地面に連結されておらず自立していれば揺れても地震で潰れる可能性が低いと考えられるため。3)また、家族の人数が夫婦2人のみなので部屋数も面積もあまり多くを必要としないため。

こう言うのは軽自動車と同じで限られた面積と体積を可能な限り広くとろうと考えるのでどうしてもデザイン的に最大限に広げた箱をイメージしてしまう。そうなるともちろん誰がどうデザインしてもあまり違わなくなってしまいそうだ。そんな中、何かやって面白い事があるだろうか?どうかなあ?日本人はスモールハウスが得意な人が多そうだから上手い人も多いだろう。

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