これは最終案とはずいぶん違うスタディ8レベルのもの。視線の基になる目を公園の一角に並べてみた。光の状態によってどう変わるかを想定している。立体構造での視線の追従性、寿命の後のサイクル、光と素材の効果も並べて入れている。
背景は深海でイカの群れに出会った感じを出してみた。イカの目はその知能に比べて高性能すぎるのではないかと言われており、実際の目玉は人のそれに似ている。深海でイカの群れに出会い、その目で観察されている事を意識したらどうだろう?
パネルとしてはシンプルさに欠けると思った。のでこの後大きく変更している。
実際の提出パネルはこのコンペの応募期間が終了した後の2021年10月4日夕刻に公開します。
つづく
(この記事はリアルタイムでなく後日投稿しています。)
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